標題通りです。
4年前から乗っていた、SUZUKIのアドレスv125(新車)のバッテリーが上がってしまいました。
そのせいで、
- キックでしかエンジンが掛からない
- 走行中にエンジンが止まる(再度、キックでエンジンを掛けないといけなくなる)
という状態になってしまいました。
なので、バッテリーを交換しました。
それについてのメモです。
交換に使用したバッテリー
交換に使用したバッテリーはコレ↓です。
Amazon:バイクバッテリーCTX7A-BS(YTX7A-BS)
純正バッテリーである「YTX7A-BS」の互換バッテリーである「CTX7A-BS」です。
私が購入したときは、送料込みで 2,580円でした。
バッテリー交換で必要なモノは「バッテリー」だけなので、
交換にかかる費用も「バッテリー」の本体代だけです。
バイク屋などで交換を依頼すると
15,000円など掛かったりするので、それを考えると非常に経済的です。
バッテリーの型番を確認する方法
「自分のバイクに交換するバッテリーがどれか分からない!」
という人は、取扱説明書などの一番最後らへんに書いてある「サービスデータ」というページを見れば、バッテリーの型番を確認できます。
クリックで拡大 |
▲この場合、「YTX7A-BS という品番のバッテリーを買えば適合するんだな!」ということが分かる (YTX7A-BSと互換性のあるバッテリーでもOK) |
交換手順
バッテリーの交換はめちゃくちゃ簡単です。
小学生でも「プラスドライバー」と「六角レンチ」さえあれば交換できます。
以下、具体的な手順です。
- 足元にあるバッテリーカバーを六角で外す
- バッテリーについている端子をプラスドライバーで外す
- バッテリーを取り出す
- バッテリー部分を持って「ガッ」って持ち上げれば簡単に取り出せる
- 新しいバッテリーを入れる
- 外した端子を取り付ける
- プラス(赤)→マイナス(黒)という順番で外す
- 外したカバーを取り付ける
これであとは、エンジンをかけてみて、問題なくかかれば、交換成功です。
▲左:旧バッテリー 右:新バッテリー
(当たり前ですが)大きさは同じです。 |
交換後はバッテリー充電
どのバッテリーもそうですが、
初期充電をすることで、バッテリーの寿命を延ばすことができます。
なので、できれば、
- 長距離を走行する(少なくとも1時間程度)
- バイク屋に持っていって充電してもらう
などをして、バッテリーを充電しましょう。