バイクのヘルメット種類まとめ【おすすめ】

バイクのヘルメットの種類は、全部で5種類有ります。

このページでは各ヘルメットの特徴について簡単に説明します。

フルフェイスヘルメット

フルフェイスヘルメットは以下の様な顔全体をすっぽりと覆ってしまうヘルメットの事を指します。

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■特徴

  • 顔全体を覆ってしまうので、真夏の信号停止時等、蒸れてしまう(暑い)
    • 走行時は、各部分に設けられている「隙間」から風が入ってくるので結構快適です
      →この「隙間」は大体のヘルメットで「開閉」する事が可能です(雨天時などは雨水が浸入しないように閉めたりできる)
  • 顔全体を覆うので、事故の際、顔を完璧に保護出来る
    • ハーフヘルメットやジェットヘルメットでは、事故時にアゴなどが削り取られてしまう場合が有ります。
      →私の友人で「バイクに直接取り付けるタイプの手袋」を装備していて、転倒した際に手が抜けずにバイクごとアゴの肉を削り取られていた人が居たりしました(かなり悲惨でした)
      事故ヘルメット
  • 値段が高い
    • ハーフヘルメット、ジェットヘルメットに比べるとかなり割高になります
  • メガネを掛けている人は、一旦メガネを外してから被らないといけないので若干面倒
  • 冬場は風を遮断できるのでめっちゃ快適
    • ただし、寒すぎると息でシールドが曇ったり、メガネも曇ったりする
      「SHOEI」のヘルメットのシールドなんかは、曇らないようにシールドが2重構造になってたりします(PINLOCK機能とか呼ぶらしい)

システムヘルメット

フルフェイスヘルメットの、「前部分を開閉できるバージョン」です。機能とかそこらへんはヘルフェイスヘルメットと殆ど同じ。

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■特徴

  •  重量が重い
    • 開閉機能を持たせてるお陰で、無駄に重量が重く、首が疲れます(フルフェイスと比べると大分重いです)
  • ヘルメットを被ったままでも簡単に「開閉」する事が出来る(この開閉機能のことを「フリップアップ」と呼びます)
    • ヘルメットを被ったままメガネを取り外し出来たり、タバコを吸ったり、コンビニに入ったり出来たり、開けたまま走って開放感を味わったり出来る(ジェットヘルメットの様な状態になる)
  • 開閉出来てしまうので、事故った際に、フリップアップ機構部分が壊れてアゴ部分が露出してしてしまう可能性有り(多少の安全性不備あり)
    • きちんとしたメーカー(SHOEIとか)を買えばここらへんは大丈夫ですが、安物のヤツだと構造がチープですぐに壊れてしまう可能性があります

ハーフヘルメット

その名の通り、半帽タイプのヘルメットのことを指します。

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■特徴

  • 開放感が有る
    • 顔がほぼ剥き出しな為、風をもろに受ける事が出来ます(夏は気持ちいい)
    • 重量自体も軽いので、首に負担がかからない
  • 安全性が低い
    • 顔がほぼ剥き出しな為、事故った際は大きい痛手を負う事は間違いありません(最悪、耳がちぎれたりもします)
    • 顔がむき出しな為、高速運転中(80km/hとか)に虫が顔面に当たったりする事があり、結構危険(目に入ったりすると本当に危ないです)
  • 値段が安い
    • 安いものなら2000円~くらいから販売されている

ちなみにハーフヘルメットは、”125cc以下のバイク用”として製造されています。(法律で禁止されているわけではない)

スピードを出すバイクではハーフヘルメットはやめとけ」という暗黙ルール的な事なのでしょうね。

ジェットヘルメット

「 ハーフヘルメット」の後頭部分も覆われていて、シールドも付いてるバージョンのヘルメットの事を指します。

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■特徴

  • 開放感が有る
    • ハーフヘルメットに比べて開放感は落ちるが、シールドを開放すれば、ほとんどハーフヘルメットと同じような感じになる
  • 安全性が低い
    • 顎部分以外の安全性については、フルフェイスやシステムヘルメットと同じ
  • 値段はまぁまぁ安い
    • 安いものなら3000円~くらいから。高い物なら20000円~くらいのものもある。

オフロードヘルメット

モトクロス(舗装されていない道路とかを走ってタイムを競うバイク競技)などでよく使用されるヘルメット。

バイザーとチンガードが有るのが主な特徴。

オフロード(舗装されていない道路)を走る用のヘルメットなので、「オフロードヘルメット」という名前が付いている。

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■特徴

  • バイザー(日よけ部分)が有る
    • 林道を走る際などに、「枝が邪魔で前方が見えない!」などの事態を防ぐ役割
    • 前方車の跳ねたドロが飛んでくるのを防ぐ役割
    • 単純な日よけの役割
      →高速道路などを走行する際は、風がもろにバイザー部分に受けてしまうのでかなり疲れる
  • チンガード(アゴ部分の出っ張り)が有る
    • 息苦しさの低減

まとめ

無理やりまとめると以下のような感じです。

安全性:フルフェイス=オフロード>システム>ジェット>ハーフ
開放感:ハーフ>ジェット>システム>フルフェイス=オフロード
値段:ハーフ>ジェット>フルフェイス>オフロード>システム
快適性(夏):ハーフ>ジェット>システム>フルフェイス=オフロード
快適性(冬):フルフェイス=オフロード=システム>ジェット>ハーフ

個人的に、フルフェイスヘルメットと、ハーフヘルメット、ジェットヘルメット当たりを使い分けるのが一番ベストなんじゃないかなーって思います。

例:冬場はフルフェイス、夏場で近距離の移動の場合ハーフかジェット、遠距離の場合はフルフェイス。みたいな感じ。

ヘルメット1つで快適性も安全性も結構変わるので、慎重に選びたい所ですね。
バイクのヘルメットメーカーまとめ【おすすめ】

あと、ヘルメットの形状だけでなく、安全規格もきっちり確認するようにしましょう。安物だとJIS規格すら取得していないものも有ります。そこらへんの違いを理解した上で買った方が良いです。
バイクヘルメットの安全規格まとめ

余談

余談ですが、私は以下のフルフェイスヘルメットとジェットヘルメットの2個を使い分けています。

ヘルメット2 ヘルメット1

このフルフェイスヘルメットの気に入っている点はシールドをスモークタイプのシールド(外から見えないタイプ)に換装することが出来る点です。

シールドをスモークタイプに換装できるタイプのヘルメットの中で一番安価で構造がしっかりしていると思います。顔を隠したい!って人にはかなりオススメです。(全て真っ黒なので銀行強盗にも使えます)

ジェットヘルメットについては特にこだわりが無かったのですが、長時間被ってても頭が痛くならないし、重量自体がすごく軽いので非常に良い買い物だったと思ってます。(ちょっとデザインがダサい気がするけど)

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